ピエール・ポラン 渾身のシェルフ

ピエール・ポランがエリゼ宮に捧げたシェルフ。

フランスの巨匠、ピエール・ポラン。1970年には大統領官邸であるエリゼ宮のためにシェルフを制作しています。その作品を発展させた新作が、曲げ木のユニットを自由に積み重ねて構成する、マジスの「エリゼ」です。見た目と同様に、その発想も軽やかです。