Johannes Norlander
ヨハネス・ノーランダー
1993年から1995年まで、スウェーデン・ゴセンブルグのChalmers University of Technologyで建築を勉強し、その後、Konstfac、University college of arts、crafts and designで学びます。そして、1996年から1999年の間、Stockholm Royal institute of Technologyで、再び建築を学びます。2001年に、デザインオフィス、Johannes Norlander Arkitektur & Formを設立し、スウェーデンを拠点に、建築と家具をメインに活動しています。
Kyparn for Nola
Kyparn(シーパン)とは、スウェーデン語で「ウェイター」という意味です。カフェシーンをイメージしてデザインされたこのチェアは、水やキズに強いと沿うが施されたスチール製で、屋内外で使用可能です。座面は柔らかなラインで構成されているので、無機質な堅さは感じさせません。また、アームの緩やかなカーブがエレガントな印象を与えてくれます。
Cano for E&Y
つや消し加工のメタル素材のシェルフシステムです。表情豊かなクロスのサポートが、シンプルなシェルフに個性を与えています。
ASK for Collex Living
丈夫、かつ木ならではの風合いが良く出るアッシュ素材を使ったチェアです。後脚のさりげない角度、アーム部分の波線が、とてもエレガントなイメージです。